ギックリ腰

2025年06月01日 /

症状や部位から探す

腰を痛めて来院される患者さんのほとんどが日常生活の何気ない動作で痛めています。

しかし、起き上がったときに痛めたとしても、必ず前兆があったはずです。

腰や背中の筋肉の緊張。

立ち上がる、座る、屈む動作での違和感。

疲れやすく、すぐに座りたくなってしまうといった些細な異変ですが、そんな前兆を感じたら筋肉をほぐして身体をリラックスさせることが予防になります。

仮にギックリ腰になってしまったら、受傷後48時間くらいは安静にして痛みを緩和させます。

このときに動けたとしても、無理をすると患部の炎症が強くなってしまうので、安静と患部の冷却に努めてください。

横向きになって違和感のある部分を冷やして、場合によっては鎮痛剤を服用してもよいでしょう。

腰の痛みや不安はストレスとなって筋肉を緊張させますから、心身のリラックスが大切です。

症状が落ち着いても軟部組織の損傷は残っていますので、動けるから大丈夫などと自己判断せずに、当院での応急処置や医療機関で適切な診断を受けるようにしてください。

痛みの原因が筋肉ではなく、病気や疾患の場合も考えられますから、前兆や違和感に対しては、早期発見・早期治療を心がけましょう。

著者 Writer

院長：畑中一郎（はたなかいちろう）: 生年月日：1972年11月20日
血液型：O型
趣味：読書
出身地：埼玉県
得意な施術：足部調整

座右の銘：習い性と成る。
施術家としての思い：少しでも早く症状の改善をして健康のお手伝いをさせていただきます。
施術へのこだわり：局所だけでなく全体をチェックして原因を探します。

患者さんへの一言：患者さんの痛みが少しでも早くとれるように施術していきます。
身体についての疑問などありましたらお聞きください。

【経歴】
山野医療専門学校を卒業
三鷹ニコニコ整骨院で勤務
パルモ三鷹整骨院で勤務

【資格】
柔道整復師
医療品登録販売者

院名：パルモ三鷹整骨院

住所：〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-32-3

最寄：JR中央線三鷹駅　徒歩4分

駐車場：なし

定休日は日曜です